ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

やれば変わる!やらなければ始まらない

石の上にも3年

前号では私の町議選について書きましたが、知人である大田村(大分県)の中山田氏は今回の統一地方選挙3度目の決戦で見事上位当選を果たしました。
石の上にも3年


 前号では私の町議選について書きましたが、知人である大田村(大分県)の中山田氏は今回の統一地方選挙3度目の決戦で見事上位当選を果たしました。一口には3回ですが「12年」です。熱い思いと根性が無ければ3回ものチャレンジはなかなか出来るものではありません。「一身に思う心」やり通す「行動」はかならずまわりに通じるものだとつくづく感じています。


初めての一般質問


 多くの人達から力をいただいて議員となり、議場で発言できる立場となりました。3月・6月と2回の定例議会を体験し、緊張の中にも正々堂々と自分の意見を交えながら一般質問をしました。

 第1回定例議会(3月)では、(1)環境保全型農業の推進について、(2)畜産の糞尿処理の現状と指導支援について、(3)農産物の価格安定制度の創設について、(4)ゴミの分別と生ゴミ処理について、(5)環境ISOについて、(6)別荘開発と景観について、第2回定例議会(6月)では、(1)産業廃棄物の不法投棄について、(2)木造新築住宅の推進について、(3)起業家育成について、(4)保健婦活動の充実について、(5)消防活動について、(6)小規模ハウス導入事業の進捗状況と今後について、(7)小規模畜産の糞尿処理の現状調査と支援について、(8)農業青年の先進地派遣について、(9)青年・婦人の人材育成について質問。それぞれ2回とも持ち時間(1時間)をフルに使いきりました。満足いく答弁ではありませんでしたが、それでもこちらが心をこめて質問すれば誠意をもって答えてくれました。今後は町民の声を聞き、質問をもう少し整理し執行部と十分に議論できるようにしていこうと考えています。同じ新人議員で4才年上の小川氏も、3月、6月と一般質問をし、今までと少し議会の雰囲気が変わって来たと言っていました。まさに「やれば変わる!やらなければ始まらない。」

関連記事

powered by weblio