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坪刈り成績
6月9日、ようやく収穫の日がきた。小麦播種から241日目だ。収穫する前に坪刈りをJA岩井市の小谷野支店長と岩井地域農業改良普及センターの笠井専門員の協力を得て実施した。
考察やコメントはあえてさけることにして、写真と表(PDF参照)で読者の判断に委ねることにする。
(取材、はなぶさ はじめ)
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編集部
「麦」増収実験
この企画は、5年前から麦の収量が減収した冨山氏からの「プラウが良いと聞いたんだが」という相談から始まった。収量を増やすには沢山の選択肢があるが、自然を上手に利用したコストのかからない、しかも永続的に品質の高い安定した収量を目指すことを目的に、プラウのスガノ農機(株)をはじめ本誌関係者の協力を得ながら検討を進めたい。実験は試験区と慣行区を設定する。どのような結果になるか心配だが、最終まで作物にこだわることなく、土壌や機械など多岐にわたる視点で報告をする。
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