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やれば変わる!やらなければ始まらない

国際交流/常識・人並はアブナイ

色々な国際交流が各地で盛んに行われていますが、皆さんご自身や皆さんの地域ではいかがでしょうか。10数年前、仲間数人と自分たちの視野を広げようと、「国際交流を進める会」を結成、ロシアのハバロフスク少年少女合唱団・ハイチのレゲエミュージシャン・ラオスの国立民族舞踊学校生徒・インドネシアの農業技術者・その他南アメリカ・韓国・ドミニカ・ブラジル・モザンビーク等の人々のホームスティ受け入れをして来ました。
国際交流

 色々な国際交流が各地で盛んに行われていますが、皆さんご自身や皆さんの地域ではいかがでしょうか。

 10数年前、仲間数人と自分たちの視野を広げようと、「国際交流を進める会」を結成、ロシアのハバロフスク少年少女合唱団・ハイチのレゲエミュージシャン・ラオスの国立民族舞踊学校生徒・インドネシアの農業技術者・その他南アメリカ・韓国・ドミニカ・ブラジル・モザンビーク等の人々のホームスティ受け入れをして来ました。またその中で、小松光一氏(元千葉農大教授)から、韓国農協中央会(日本の全農にあたる)の玄義松氏を紹介され、韓国との交流が始まりました。町農協青年部の研究で韓国にホームスティに行ったり、韓国農協中央会の若手職員の皆さんをホームスティで受け入れしたりと、交流が少しずつ深まり、これをきっかけに町教育委員会と韓国吾丁農協との間で子供達の相互交流が実現、今年で第7回となり、この1月に韓国から子供14名、大人9名が来町しました。

 このような中、NGOとの関係も深まり、農業専門家派遣事業で93年にハイチ、98年にモザンビークへ行って来ました。モザンビークは30年内戦が続き、終戦からまだ8年しか経っていません。面積は日本の約2倍、人口は1/10の国で、場所によっては地雷がまだ埋められたままの所もあります。気候は雨期と乾期に分かれたサバンナ地帯で、農民でさえ食糧が十分に食べられません。

 現地の気候・風土を生かし、それに少しの工夫を加える中で食糧増産が出来ないものでしょうか。今年2月に元海外青年協力隊員OGの内野香美さんが、1年調査、及び支援活動に出発します。

 私も微力ですがサポートしています。読者の皆さんも是非力を貸して下さい。興味のある方は、モザンビーク支援実行委員会・事務局 紙栄三郎

TEL&FAX 03(3969)0520

http://www.sfc.keio.ac.jp/~s97292ek/

E-mail:s9792ek@keio.ac.jp まで連絡して下さい。


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