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【土門「辛」聞】
土門流 新年大予想 農業界大動乱の最終幕に政治の介入も米改革はマーケット原理で粛々と進む
- 土門剛
- 第44回 2008年02月01日
- 価格:100円
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そんなの関係ねえ!! オッパッピーだ!
司会 「混迷深めるニッポン農業をスパッと切っていただいて、新年らしくパッと明るい大胆予想をご披露願えますか。最近は農業界大動乱の最終幕が切って落とされたと本コラムにも書かれていましたね」
土門 「農水省は02年に米政策改革大綱を打ち出した。市場ニーズに合わせて売れる米づくりや集荷・流通、効率的かつ安定的な農業経営の確立を10年をメドに実現するというのが内容だ。参院選後の米価下落対策はこれに逆行するものだが、所詮は次の総選挙までの場当たり的なものと思えばよい。結局は、牛に引かれて善光寺参りではないが、マーケットの導くところに落ち着いていくのだ。ただ減反問題だけは便所蝿のように生産者にうるさくつきまとうかもしれない。ここは小島よしおのように軽くあしらっておくことだ」
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土門剛 ドモンタケシ
1947年大阪市生まれ。早稲田大学大学院法学研究科中退。農業や農協問題について規制緩和と国際化の視点からの論文を多数執筆している。主な著書に、『農協が倒産する日』(東洋経済新報社)、『農協大破産』(東洋経済新報社)、『よい農協―“自由化後”に生き残る戦略』(日本経済新聞社)、『コメと農協―「農業ビッグバン」が始まった』(日本経済新聞社)、『コメ開放決断の日―徹底検証 食管・農協・新政策』(日本経済新聞社)、『穀物メジャー』(共著/家の光協会)、『東京をどうする、日本をどうする』(通産省八幡和男氏と共著/講談社)、『新食糧法で日本のお米はこう変わる』(東洋経済新報社)などがある。大阪府米穀小売商業組合、「明日の米穀店を考える研究会」各委員を歴任。会員制のFAX情報誌も発行している。
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