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日々の作業が楽になる!クラウドサービス便利帳

経費精算の入力作業、自動化できないの?


このサービスのさらに使いやすいところは、出力時に送付されたメールが帳票形式になっているので、印刷するとそのまま申請書類にもなるのです。経費を申請する側にも、管理者側にも配慮された仕様になっています。
写真を撮るだけで、自動的に文字を認識するという処理ができるようになり、経費処理に限らず、事務作業の手間を減らすクラウドサービスは増えています。ぜひ活用してみてください。

●Streamed (ストリームド)
価格:月額324円(税込)
※無料でお試し可能
提供元:(株)クラビス
URL:http://streamedup.com

▽IC乗車券をかざすだけの勤怠・交通費精算

昨年、電車の近距離区間の利用に特化したサービスが発表された。それはクラウド型勤怠管理・交通費精算ソリューション「kincone」だ。IC乗車券を毎朝、専用のカードリーダーにかざすだけで、利用した交通機関の情報を読み取り、交通費の入力手間を省く。カードリーダーとiOS端末だけで運用できるため、導入コストを抑えられる。ちなみに、私は「これで月末の憂鬱な経費精算にかかる数時間がなくなる」と思い、採用を決めた。電車での移動が多い方にはお勧めしたい。

●kincone(キンコン)
価格:従業員1人当たり月額216円(税込)~
提供元:(株)ソウルウェア
URL:http://://kincone.com

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