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顧客に喜ばれる麦・大豆づくり

機能性食材として注目される大麦


麦ごはんを食べる人が増えても、大麦がコメの消費量を減らすことはないだろう。ご近所からジャムをもらったから今日はパンを食べようかという発想になるように、大麦β-グルカンを摂取するために大麦ごはんを食べるようになり、その結果、コメの消費が増えることを期待したい。
大麦商品の機能性は、実際の商品にその科学的根拠が担保されたことで、消費者がわかりやすく表示されるようになった。これまでも関心の高かった健康志向や自然志向の人から美容志向、安全志向の人たちまで多くの消費者を取り込めるだろう。

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