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工場は社員7人の周年雇用である。春にも工場を稼働させる時代であるが、その他にも仕事はいっぱいあり、社員を無駄に休ませることはない。廃棄物まで付加価値を高め、工場の収益性を良くするのであるから良いことずくめであるといえよう。合理化で工場は大きければよいというものではない。でん粉工場は小規模工場が支えている場面も多い。一寸の虫にも五分の魂といえよう。
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村井信仁
農学博士
1932年福島県生まれ。55年帯広畜産大学卒。山田トンボ農機(株)、北農機(株)を経て、67年道立中央農業試験場農業機械科長、71年道立十勝農業試験場農業機械科長、85年道立中央農業試験場農業機械部長。89年(社)北海道農業機械工業会専務理事、2000年退任。現在、村井農場経営。著書に『耕うん機械と土作りの科学』など。
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