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農・業界

山形県 銀座で移住セミナーを開催

  • 編集部
  • 2008年10月01日
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新規就農希望者にアピール 8月1日、山形県移住者と移住希望者との交流イベント、第1回「山形暮らしセミナー 夕涼みセッション」が、ふるさと暮らし情報センター(東京・銀座)で開催された。
新規就農希望者にアピール

 8月1日、山形県移住者と移住希望者との交流イベント、第1回「山形暮らしセミナー 夕涼みセッション」が、ふるさと暮らし情報センター(東京・銀座)で開催された。同イベントは移住実践者が山形の魅力を伝えるという内容。山形県内のまちづくり委員会等の委員長を務めた宮原博教氏が講演を行なったほか、東京から飯豊町に移住した花卉生産者らがパネリストを務め、山形への移住のきっかけや農業経営の実態などを話した。30名の参加者のほとんどがいわゆる団塊の世代だったが、Iターン、就農希望という20代のサラリーマンは積極的に質問を行なっていた。

 また、ふるさと暮らし情報センター内に「すまいる山形暮らし案内所」も開設し、首都圏に住む団塊世代に向けて、山形への移住や首都圏と山形を行き来する二地域居住を呼び掛け、移住に関する個別相談に応じる。

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