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地域活性化という「遊び」

面倒なことにしっかり向き合う姿をじいちゃんばあちゃんから学んでほしい

夕方中学2年生の次男が8キロ離れた学校から ニコニコと自転車で帰ってきた。 帰り道は集落の入り口から田んぼに沿って 曲がりくねった登り坂が続くので いつもは息を切らせて少々お疲れぎみに帰ってくるのですが こうしてニコニコ帰ってくる日が時々あるんです。
「ええもんもらったで」
この一言と次男の笑顔で家族のみんなは大体察しがつきます。
「おはぎ!」
「正解!」
集落に一人すごく美味しいおはぎをつくるおばあちゃんがいて
つくる機会があると
いつもうちの家族分多めに作って
うちの家族が通りがかると畑から
「おーい」と呼び止めて手渡してくれるのです。
このおばあちゃんのおはぎ
ほんとーに美味しい。
甘すぎず
とてもいい感じに塩も効いていて
甘いものが苦手な僕でも
三つくらい平気で食べちゃいます。
街で売ったら
間違いなく行列ができますよ。

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