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地域活性化という「遊び」

子供たちの思わぬ発想にどう対応するか

「予想外の行動が出ましたので今の競技はやりなおしとします!」 冬のある日、地元小学でスポーツチームに属する子供を対象にした 合同運動会で我が家の三男坊が引き起こした出来事。
運動会といっても雪でグラウンドが使えないので体育館で行う練習を兼ねたレクリエーションのようなものです。
その中の種目に子供が四つん這いでゴムのキャタピラに入り
10メートルくらいの距離を競うキャタピラ競争というのがありました。
日頃すばしっこい子供たちといえども四つん這いだとたった10メートルでもなかなか進まないものです。
日頃スポーツをしている子供たちは競争心が強く少しでも早く進もうと一生懸命手足を動かします。
それぞれに体力もあるし距離も短いので勝敗が僅差となりなかなか面白いゲームです。
ゴールした子たちはそれぞれ全力を出し切って息も絶え絶えでした。

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