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地域活性化という「遊び」

想定外の危険に子供だけで対処しなければならない時

今は人口11人という小さな小さな集落に暮らしていますが
20代の頃は
人口2000万人とも言われる
ロサンジェルスやニューヨークに暮らしたことがあります。
さすがに豊かな国アメリカ
人種のるつぼと言われるくらい
その豊かさを求めて世界中から多様な人が集まります。
人間の数は少ないですが
豊かな自然が残る我が集落も
それと同様、もしくはそれ以上に
違った意味でその豊かさを求めて様々な生き物が集まります。
子供達が喜ぶチョウチョ、カブトムシ、クワガタはもちろん
バッタ、トンボ、カエル、トカゲ
川にはカワムツやどんこ
山には捕まえて食べたら美味しい
野ウサギ、シカ、イノシシ。
多様ということは
人間の都合に関係なく
とにかくいろんなやつらが集まることを意味するので
当然子供が喜ぶ良いやつもいれば悪いやつもいるわけでして
蜂、ムカデ、蛇は当たり前。
熊なんかもたまーに目撃情報があったりします。
ただし蛇は悪いやつと悪くないやつに分かれており
悪くないシマヘビなんかは子供のおもちゃにされた挙句
リュックに閉じ込められたりして
知らずに開けた母親がとてもびっくりすることもあります。
悪いやつの代表はやっぱりマムシ。

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