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オカルト農法探検隊

発育診断技術 その5


 新年、あけましておめでとうございます。2010年も皆さまの農業経営が弥栄えますことを祈念いたします。

 昨年は、アメリカ合衆国で初の黒人大統領が誕生し、日本では政権交代が起こり、宇宙人(?)が内閣総理大臣に任命されるなど、大きな変化が続いた一年でした。

 筆者自身にも様々な変化が起こり、その結果、変化に抵抗すると恐怖心を感じ、変化を歓迎すると冒険心を感じるということを学びました。

 今年はどんなに大きな変化が起こっても、ワクワク心で対応できるように努力したいと思っております。

 それでは皆さま、本年もご愛読のほどをよろしくお願い申し上げます。


おさらい

 まずは前回までのおさらいです。可食部の量を示す「F値」とは光合成によって生成された「炭水化物」と「水分」のことであり、それらは炭素(C)+水素(H)+酸素(O)の原子で構成されています。

 そしてC+H+Oの総量のことを「C値」と定義し、「C値」を測定すれば作物の発育状態を把握できるということを前回は説明しました。


C値を測定する方法

 今回のテーマは「C値」を測定する方法についてです。図説1をご覧ください。「C値」を測定するには、「1.糖度を測定する」「2.色素を測定する」「3.作物を観察する」の3つの方法があります。誌面の都合上、すべてを一度に説明することはできませんので、数回に分けて解説します。

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