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今月の数字

2008年の惣菜市場規模

  • 農業技術通信社 コンサルタント事業部担当 松田恭子
  • 第74回 2010年06月30日
  • 価格:100円

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今春放送されたNHKスペシャル『ランドラッシュ』に登場し、本誌読者以外にも広くその存在が知られるようにもなった青森県つがる市の農業経営者・木村愼一氏。間もなく還暦を迎えるが、農業に対する情熱はますます燃え上がり、一時は世界資本による農地収奪で危ぶまれたウクライナでのメード・バイ・ジャパニーズは、着実に実を結ぼうとしている。当社主催のウクライナツアーのガイド役を務める木村氏に、ウクライナの魅力と今回のツアーの見所を聞いた。

8兆2,156億円

 日本惣菜協会が「惣菜専門店・他」「百貨店」「総合スーパー」「食料品スーパー」「コンビニエンスストア」の5業態4万6,899店、91社を対象に独自調査した結果によれば、2008年の惣菜市場規模は8兆2,156億円に達し、ここ5年間で1兆円以上増加した。他方、09年見込みは1.1%減と、調査開始以来初の前年比減となる見通しだ。惣菜も成熟市場に入るのだろうか?

 市場規模の推移を業態別に見ると、05~06年にかけて成長した「専門店」の伸び率が鈍化した。これに代わって08年で大きく増加したのが「食料品スーパー」と「コンビニエンスストア」だ。「食料品スーパー」はここ数年の長時間営業店舗の増加などによるシェア拡大が続いていたが、09年は深夜営業の繰り上げによる営業時間の短縮が目立ち、縮小に転じる模様だ。

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