ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

イベントレポート

九州沖縄土を考える会 秋期研修会 圃場に機械が入ればこれだけ排水できる!?

1日目(9月18日)は熊本県不知火干拓地で現地実演が行なわれた。ここは、10年前の台風被害で塩害が発生し、「熊本方式の除塩」によって復興を遂げてきた地域で海水面より田面が低い。今年の九州地方の雨を象徴する天候の中、前日から排水対策を念入りに施した圃場にトラクタ11台が集結。参加者もセミクローラ、フルクローラ、四輪クローラの各種トラクタへ試乗するなど楽しんだ。

井関農機TJ65+溝切機。掘られた溝に圃場表面の余剰水が溜まっていく様子を一同で覗き込んだ。

関連記事

powered by weblio