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=現地飲食店向け=
商品名:飲食店よりオファーを受けた野菜10種類ほど(現地生産:プノンペン近郊にて生産中)/販売価格:企業との契約内容につき非公開/原価:種代、クンタン、鶏糞、人件費/差別化のポイント:日本の農家がプロデュース、オーガニック、無農薬栽培
=加工業者向け=
商品名:乾燥かんぴょう(現地生産:プノンペン近郊にて生産中)/販売価格:企業との契約内容につき非公開/原価:種代、クンタン、鶏糞、人件費/差別化のポイント:企業秘密
商品名:オクラ(現地生産:プノンペン近郊にて生産中)/販売価格:企業との契約内容につき非公開/原価:種代、クンタン、鶏糞、人件費/差別化のポイント:企業秘密
=現地大手量販店=
商品名:果樹及びその加工品/販売価格:企業との契約内容につき非公開/原価:調査中/差別化のポイント:「メイド・イン・ジャパン」ブランド(JFPブランドとして展開)
・上海
=現地大手量販店及び日系スーパー=
商品名:イチゴ(現地生産:上海近郊 予定)/販売価格:非公開/原価:調査中/差別化のポイント:プロの日本人イチゴ農家がプロデュースした商品
【収益モデル】
日本人農業技術者によるバイオ炭土壌改良技術の普及・販売事業
カンボジアにて国策として行われている農村での精米所を中心とした農協組織作りの補助事業。カンボジア農業省と共に進める。日本人農業技術者による技術指導と共に、精米所を運営した際の産業廃棄物である籾殻を活用して循環型農業を日本の農家達が提案する。
精米ブランディング販売事業
土壌改良に加えて、日本人農業技術者の指導及び安全管理の元で栽培された米(ジャスミンライス、IR)のブランド化による販売・輸出事業。この商流に乗せて日本からのジャポニカ米も最高級ブランド米として販売する。現在の提携地域2カ所(ポーサット州バンクナー地区、ブレイベン州プレイスダックス地区)これらの地域は2期作。
カセコートメイ出版事業
海外での農業進出において最も参入障壁となるのが、現地農民とのコミュニケーションである。地方にまでテレビが普及していないカンボジアにおいては雑誌&ラジオは現地農民の重要な情報入手ツール。カンボジアで唯一の農業専門雑誌である『カセコートメイ』を出版し、日本の農場技術及び、日本農家やカンボジア篤農家の記事を掲載し農業技術に対する啓蒙活動をする。すでに特別号と第1号は出版済み。この事業はあくまでツールで、単体で利益を追求するものではない。
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