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農・業界

藤島フロンティアクラブ21(山形県藤島町)、都内団地の祭りに今年も出展

  • 編集部
  • 2004年11月01日
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10月9~10日、東京都練馬区の光が丘パークタウンで開催された「光が丘地区祭り」に、山形県藤島町の「藤島フロンティアクラブ21」(FFC21・阿部正志代表・メンバー60人)が今年も出展した。
「固定客が新規客を連れてきてくれる」とメンバー

 9日は台風の影響で中止、翌10日も曇天と、天候には恵まれなかったが、ブース周辺は常連の地域住民らでにぎわい、前年比約80%の売り上げを達成した。

 光が丘パークタウンは約1万2000世帯、約4万2000人が暮らす都内有数の大規模団地。年間通じて様々なイベントがあるが、実りの秋に催される地区祭りは、とりわけ人気が高い。

 FFC21が参加するのは連続6回目。たまたま加わったほかのイベントでメンバーが同級生に出会い、光が丘地区祭りを紹介されたのがきっかけだった。

 メンバーの1人、飯鉢藤夫氏は「様々な販売アクションはとても大切。年に1回だけでも、我々としては固定のお客さんに対面販売ができるし、そのお客さんが結果として新規のお客さんを連れてきてくれる」と語る。

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