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【江刺の稲】
2月15・16日に読者の会全国大会
- 『農業経営者』編集長 農業技術通信社 代表取締役社長 昆吉則
- 第142回 2008年02月01日
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事務所移転を機に始めた「農業経営者読者の会」定例セミナーも12月21日の田中正保氏の経営報告で8回目を迎えた。21日には、北海道からの2名を含め、北陸、東北、関東など全国各県から21名の読者が参加した。終了後には、恒例となっている事務所内での懇親会。今年最後の集まりとなった21日は、田中氏の酒米で作った日本酒、やはり同氏の小麦を使い早稲田大学と京都大学が文献を元に復活させた古代エジプトのビール「WHITENILE」、かぶらすしなどをご提供頂き、読者の会の忘年会として盛り上がった。
さて、本誌及び読者の会では、2月15・16日の両日、千葉県幕張のセミナー会場を借り、「農業イノベーション」をテーマに1泊2日の読者の会全国大会を予定している。詳細に関しては決まり次第メールマガジンあるいはFAXでご案内するほか、本誌ホームページ上や電話等でもお問い合わせいただきたい。
さて、本誌及び読者の会では、2月15・16日の両日、千葉県幕張のセミナー会場を借り、「農業イノベーション」をテーマに1泊2日の読者の会全国大会を予定している。詳細に関しては決まり次第メールマガジンあるいはFAXでご案内するほか、本誌ホームページ上や電話等でもお問い合わせいただきたい。
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昆吉則 コンキチノリ
『農業経営者』編集長
農業技術通信社 代表取締役社長
1949年神奈川県生まれ。1984年農業全般をテーマとする編集プロダクション「農業技術通信社」を創業。1993年『農業経営者』創刊。「農業は食べる人のためにある」という理念のもと、農産物のエンドユーザー=消費者のためになる農業技術・商品・経営の情報を発信している。2006年より内閣府規制改革会議農業専門委員。
江刺の稲
「江刺の稲」とは、用排水路に手刺しされ、そのまま育った稲。全く管理されていないこの稲が、手をかけて育てた畦の内側の稲より立派な成長を見せている。「江刺の稲」の存在は、我々に何を教えるのか。土と自然の不思議から農業と経営の可能性を考えたい。
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