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アグロマネーニュース

キーファー・サザーランドも牛の預託商法に騙された

  • 2010年01月28日
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牛の預託商法は米国もありました。外電が伝えたのが、テレビドラマ「24 TWENTY FOUR」のキーファー・サザーランドが、牛への投資でだまされ、多額の損をしたニュース。ピープル誌によると、キーファーの投資額は86万9000ドル(約7820万円)で、フィナンシャル・アドバイザーからマイケル・ウェイン・カーの投資を紹介され、直接カーに会わずに投資を決めたらしい。カーは、メキシコから蓄牛を購入し、アメリカで売却することによって大きな利益を確保できるというシステムを宣伝していたという。この件を調べている地区検察局によると、カーが蓄牛を実際に購入した記録はないという。キーファーのほか、ニューメキシコ州でも17万7000ドル(約1593万円)の被害に遭った人がいるほか、カーに預けた蓄牛を失ったという人もいるようだ。「サザーランド氏は捜査にとても協力的です。真相が究明されるのを喜んでいると思います」と、地区検察局のスティーブン・マイヤーは語っている。

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