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読者諸兄
お早うございます。
やはり年の瀬の実感が日にちに高まってきましたね。
寒さも厳しいです。風邪に注意して下さい。
今朝は、一度はきっちりと取り上げたかった安愚楽牧場を取り上げました。
不思議に思っていたのは、安愚楽牧場が破綻した後の今年9月5日付け北海道・十勝毎日新聞の、この記事。「JA北海道中央会(飛田稔章会長)が、『安愚楽牧場』(本社栃木県)が東京地裁に民事再生法の適用を申請した問題で道内預託農家や各JAの委任を受けて、安愚楽側との交渉窓口を担うことにした」。記事を読んだ時は、なぜJA北海道中央会が、しゃしゃり出てくるのか、よく分かりませんでした。ネット情報を広い、新聞の断片的な記事をつなぎ合わせると、なるほどという事実が何となく浮かび上がってくるです。情報は、こうやって整理するという意味でも、本日のコラムをお読み下さい。
アグロマネーニュース 2012.12.12
読者諸兄
お早うございます。
やはり年の瀬の実感が日にちに高まってきましたね。
寒さも厳しいです。風邪に注意して下さい。
今朝は、一度はきっちりと取り上げたかった安愚楽牧場を取り上げました。
不思議に思っていたのは、安愚楽牧場が破綻した後の今年9月5日付け北海道・十勝毎日新聞の、この記事。「JA北海道中央会(飛田稔章会長)が、『安愚楽牧場』(本社栃木県)が東京地裁に民事再生法の適用を申請した問題で道内預託農家や各JAの委任を受けて、安愚楽側との交渉窓口を担うことにした」。記事を読んだ時は、なぜJA北海道中央会が、しゃしゃり出てくるのか、よく分かりませんでした。ネット情報を広い、新聞の断片的な記事をつなぎ合わせると、なるほどという事実が何となく浮かび上がってくるです。情報は、こうやって整理するという意味でも、本日のコラムをお読み下さい。
アグロマネーニュース 2012.12.12
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土門剛 ドモンタケシ
1947年大阪市生まれ。早稲田大学大学院法学研究科中退。農業や農協問題について規制緩和と国際化の視点からの論文を多数執筆している。主な著書に、『農協が倒産する日』(東洋経済新報社)、『農協大破産』(東洋経済新報社)、『よい農協―“自由化後”に生き残る戦略』(日本経済新聞社)、『コメと農協―「農業ビッグバン」が始まった』(日本経済新聞社)、『コメ開放決断の日―徹底検証 食管・農協・新政策』(日本経済新聞社)、『穀物メジャー』(共著/家の光協会)、『東京をどうする、日本をどうする』(通産省八幡和男氏と共著/講談社)、『新食糧法で日本のお米はこう変わる』(東洋経済新報社)などがある。大阪府米穀小売商業組合、「明日の米穀店を考える研究会」各委員を歴任。会員制のFAX情報誌も発行している。
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