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特集

第29回全国農業機械展示会
活路は「マーケティングテーマの共有」の中に

第29回「全国農業機械展示会」(十勝博)が98年8月22~26日、北海道帯広市で開かれた。出展社は100社を数え、来場数は5日間で23万人であった。帯広は日本でも最も大きな畑作地帯であり、4年に1回の本展示会は、日本を代表する畑作機械の展示会である。参加者も道内だけでなく府県から、本誌読者を含め多数あった。
 第29回「全国農業機械展示会」(十勝博)が98年8月22~26日、北海道帯広市で開かれた。出展社は100社を数え、来場数は5日間で23万人であった。

 帯広は日本でも最も大きな畑作地帯であり、4年に1回の本展示会は、日本を代表する畑作機械の展示会である。参加者も道内だけでなく府県から、本誌読者を含め多数あった。

 今年の会場は、帯広市の中心部へ移り、会場が狭くなったこともあり、出展社数は前回より減少したように見えた。

 また、景気動向と共に需要減の傾向もあり、ニューホランドが出展を取り止めるなど、大手トラクタ販売会社の出展は控えめなものとなった。

 その反面、作業機メーカー各社、特に酪農関連の機器では力の入った展示が行われていた。

 そうした中で、本誌では、スガノ農機(株)展示コマ内にテント張りの講演会場を同社の協力で設営し、北海道内の読者有志の協力を得て「作る事、買う事、そして共有する事(農業とその関連業界のマーケティングテーマの共有)」と題した連続講演会(22~24日)を行った。

 講演者はP12~13の通りであり、また、23日夕刻には、講師として招いた各氏と道内外の読者、及び関連企業の人々を交えて懇談会を行った。


「作る事、買う事、そして共有する事」


 本社は、「第29回全国農業機械展示会」の期間中、スガノ農機(株)展示コマ内で『農業経営者』講演会を開いた。講演会は、本社及び本誌北海道読者有志が主催し、スガノ農機(株)の協力を得て行われた。

 「農業経営者」は、農産物を「食べる人」のために「作る人」「運ぶ人」「売る人」「調理する人」達が一体となり、「食関連産業」として「マーケティングテーマの共有」をしなければ、日本の農業に未来はないと考える。

 農産物需要業界から講師を迎えての講演会は、「作る事、買う事、そして共有する事」をメインテーマに据え、会場には農家の人々、農機メーカー関係者が多く集まり連日盛況に行われた。

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