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特集

創刊100号記念企画(1)読者が選んだ人気商品トップ100―編集部座談会:農業機械・資材、12年トレンドを読む―

左の表は本誌創刊号以来、「商品情報パドック」や「注目機・資材」、その他記事、あるいは広告の中で掲載された商品で、カタログ資料請求が多かった上位100位までのランキングである。創刊号から99号までに本誌で紹介された商品数は約1万件、問い合わせ件数は約10万件になる。以下、そのランキングを見ながらその商品が注目された背景や時代を振り返ってみたい。
K あらかじめ断っておくと、本誌は経営情報としての商品情報を提供することを創刊のテーマにしたわけだが、その時に「標準的な価格」を明示できない商品は掲載しないという原則で商品選択をしてきた。

A そういう原則を言い過ぎるから広告営業がやりにくい(笑)。

K でもね、たった12年前でも、農業メディアの商品情報に価格が載るのは異例のことだった。機械業界は比較的早くから価格情報を出してきたけど、農薬やその他の資材となると、系統組織や各地の販売店などから文句が出るのでそれが出来ない。しかしそれは、単に系統組織を中心とする販売側の都合であり、それでは農家の立場にたった商品情報としては不十分だと考えた。だから、価格を出せないものは商品情報としては掲載しないとしてきた。それは本誌の姿勢を示すものでもあった。それ故にこのランキングでは農薬や資材がほとんど出てこない。とは言え、農業資材の流通も変わってきたから、これからは少し考えを変えていかねばならないな。

 また、創刊から数年間に登場した商品の資料請求数が多めに出ている傾向がある。それは、ある時期からなるべくメーカーのURLを明示するようになったので、それに伴い問い合わせ件数そのものが減ったということもある。

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