津波被害で「仙台いちご」存続危機農園再開見えず

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津波被害で「仙台いちご」存続危機農園再開見えず

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津波被害で「仙台いちご」存続危機　農園再開見えず

2011年04月12日
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宮城県山元町のイチゴ農家、大坪光男さん（60）が　「設備投資をして、これからという時に何もかも失った」と日経新聞がレポート。昨年、新設したばかりのハウスのローン約1500万円を抱えており、「再開しようにも収入が無く、農機具すら買えない」と肩を落とす。今年に入り、古いハウスのローンを10年越しで完済したばかりだった。

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