ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

田牧一郎のカリフォルニア稲作便り

夢の続き?

今年も目標を定めてスタートしたばかりです。
 今年も目標を定めてスタートしたばかりです。

 目標達成のための具体策も細部を逐次検討しています。状況の変化に対応しながら実行し、次の段階の修正が必要であればすぐに変更することにしています。


●経験と目標


 果たして一年後、目標と実際の差はどのくらいになるのか楽しみです。

 私のコメ作りも、かれこれ日米を通算すると30回になります。毎年いろいろなことに挑戦してきました。その積み重ねが増えるごとに充実したコメ作りが可能になってきます。

 はじめは何となく行っていた作業も、今ではその作業の目的と期待する成果、そして結果の確認と神経を使っています。そして次の年への反省が出てきて、また新たな実践計画が立てられます。単純にこの繰り返しなのですが、過去の経験と新しい知識や推測(希望的観測と表現すべきか)を加え新たな挑戦を始めてしまう昨今です。

 従って時間の経つのが非常に早く感じられます。しなければならないことが増え続けると言うより、自分で増やしているのが実態ですが、机の上が片付く暇がありません。単に片付けを怠けているだけではなく、処理しなければならない書類や技術参考書などが増え続けます。最近はインターネットで日本の新聞を読んだり情報を探したりもしていますが、必要な部分はついプリントアウトし書類を増やしてしまいます。

 そして毎月の連載原稿を書いていることも、時間の経過を早く感じる大きな要因になっています。なによりも歳を重ねたのと比例して時間経過が早く感じられるようになりました。

関連記事

powered by weblio