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農業情報クリップ

1999年11月~12月 農業情報ピックアップ

米農務省の農産物需給見通しによると、米国の1999年産のコメ収穫高が過去最高となることが確定した。
コメ関係



【11/10 米コメ収穫高の最高確定】

 米農務省の農産物需給見通しによると、米国の1999年産のコメ収穫高が過去最高となることが確定した。

 コメは最大の生産国である中国でも豊作で、世界全体の収穫高が最高となる見通し。同省は国際的に在庫が積み上がり、価格が低下するとみている。

 米国のコメ収穫高は前年比12.5%増の960万tで、過去最高だった94年産(897万t)を大幅に上回る。世界の収穫高は、精米換算で1.3%増の3億9684万tに上る見通し。(共同)


【11/11 2.7%下げ正式決定】

 米価審議会は、2000年産米の政府買い入れ価格について、前年比2.7%減の1万5104円(玄米60kg当たり)とするよう答申した。農相からの諮問通りで、政府米価の4年連続の引き下げを決定した。

 今年10月末のコメ在庫量は255万tと、適正在庫の上限(200万t)を上回っている。このため供給過剰感から自主流通米の価格が低迷しているのを受け、政府米価も引き下げられた。8共同)


【11/24 27地区に棚田オーナー制度】

 農水省が発表した農地の保全管理の取り組み状況に関する全国の市区町村へのアンケートで初の全国調査によると、担い手が足りずに耕作が難しくなっている中山間地域の棚田の耕作を会員制の都市住民らが手伝う「棚田オーナー制度」が、全国に27地区あることが分かった。

 27地区の総面積は約26ヘクタールで、水田では30アール未満の地区が半分を占めた。

 耕作者がいない農地の農作業受託や、買い上げた農地の管理耕作をしている市区町村出資の第三セクターは全国に155あり、保全管理している農地面積は計1万3900ヘクタールに上っている。(共同)

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