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農業情報クリップ

2001年4月~5月 農業情報ピックアップ

【4/23 制限3品目の輸入急増】

 農水省は、2000年の農林水産物の輸入額は前年比2.1%減の6兆4140億円たったものの、中国から輸入が急増し同日暫定的なセーフガードを発動したネギ、生シイタケ、畳表の3品目は前年に比べ大幅に増加した、と発表した。ネギは76.3%増の3万7375トン、生シイタケは33.0%増の4万2057トン、畳表は枚数換算で49.6%増の2030万枚。ほとんどが中国産だった。

 農林水産物輸出額は7.2%減の3149億円だった。 (共同)


【5/1 輸入制限拡大に慎重】

 福田官房長官は会見で、政府が生シイタケなどにセーフガードを暫定発動したことに関連して「今後は問題が生じたからといって、すぐセーフガードということにはならないと思う」として、品目拡大には慎重な姿勢を示した。

 日本のセーフガード暫定発動に対しては、USTRが強い懸念を表明している。福田長官は「むやみに発動すると問題を起こす」と述べ、日本の農業などの保護主義化を警戒する海外諸国に配慮すべきだとの意向を強調した。 (共同)


【5/1 対抗手段か見極める姿勢】

 武部勤農相は会見で、中国か輸入貨物の検疫を強化したことについて「事実関係を調べている。セーフガードの暫定発動に伴う対抗手段かどうか明らかでない」と述べ、日本に対する報復措置かどうかを見極める姿勢を示した。農水省によると、中国政府は「日本だけが対象ではなく、セーフガードの暫定発動に伴うものではない」と説明しているという。 (共同)


農協


【4/10 農協、漁協の債権買い取り機構を設立】

 農林中央金庫は、農協や漁協の不良債権を買い取る「系統債権管理回収機構」を、同日付で設立したと発表した。

 資本金は5億円で、農林中金のほか全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、全国漁業協同組合連合会が出資した。8月ごろまでに営業を開始する予定。社長は、河野良雄農林中金総合企画部長が兼務する。 (時事)

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