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農業情報クリップ

2001年4月~5月 農業情報ピックアップ

【4/24 魚沼産コシヒカリ4万円台に】

 2000年産自主流通米の第10回入札が、東京、大阪の自主流通米価格形成センターで実施された。高級銘柄の新潟県魚沼産コシヒカリが3月の前回入札より60キロ当たり約4700円急騰して4万円台に乗せたほか、同佐渡産コシヒカリも1900円上げるなど今回も有名ブランド米が大きく値を上げた。4月から実施されたコメの表示強化が引き続き影響したとみられる。

 魚沼産コシは2月以来、3回の入札で計1万7400円上昇。市場関係者は「小売店の強い要望で、どうしても落札しなくてはならない米卸が値を上げた」(米穀データバンク)と需要の根強さに驚いている。


【4/25 食品リサイクル協会が発足】

 5月1日の食品リサイクル法の施行を前に、中小の食品、肥料メーカーなど25社・団体が食品廃棄物の再資源化の技術開発や、再利用でできた製品の普及で協力するため、「全国食品リサイクル協会」が発足した。

 会長には、廃棄物の再資源化に取り組み、協会設立を呼び掛けた有機肥料メーカー、富士見工業の山本正信副社長が就任した。

 同法は、食品業者などに対し、2006年度までに食品廃棄物の20%以上をたい肥や飼料として再資源化するよう求める削減目標を設けており、これに対応するため設立された。 (共同)


【4/27 認定基準はバラバラ 農産物の有機JASマーク】

 「有機」をうたう農産物の生産者に対し、第三者機関の認定を受けることを義務づけた改正JAS法が今月から施行されたが、農薬の飛来防止などの具体的な認定基準は機関によって大きく異なることが共同通信社の調べで分かった。

 バラバラな基準で認定された野菜や米に同じ「有機JASマーク」が付くことになり、市民団体は「マークの信頼性が失われかねない」と批判している。

 市民団体の反農薬東京グループは「農薬の飛散は空散では数百メートルに及ぶ。このままでは、有機農産物に農薬が残留する恐れがある」と指摘する。 (共同)

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