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特集

―枝豆(だだちゃ豆)の収穫体系を通して考える―“最高”より“最適”を選べ!


・倒伏した場合の処置
 早い時期の倒伏は、放置すると主茎や分枝の立ち上がりにより、スムーズな脱莢ができなくなる。また、倒伏したままでの収穫には無理があるので、倒伏したら直ちに株を引き起こし、ハーベスタがスムーズに走行できるようにする必要がある。


3収穫作業の手順


・枕地の確保
 まず、ハーベスタの入る枕地の枝豆を手で抜く。

・もぎ取り作業の位置合わせ
 ハーベスタが畝をまたいだ状態で、ソリの左右中心に枝豆の株がくるようにする。

・作業者の位置
 作業者は、機体前部の右または左側に立って、前部のハンドルを片手で握る。

 機械を前進させながら、前部サイドクラッチレバーを操作して、機械を直進させる。

 倒伏していたり、乱れている枝豆は、予め起こして扱室に誘導することが必要となる。

・収穫
 もぎ取られた枝豆は機体後部のコンテナに収納されるので、予め前後の畝に予備のコンテナを用意しておき、もぎ取られた枝豆がコンテナに一杯になったら取り替えるようにする。

・収穫後の処置
 収穫後は、品温が上がらない様に保管し、早めに選別・調整・袋詰めを行うこと。

・収穫後の作物残さの処理
 枝豆の茎葉や根が圃場にそのまま残ってしまうため、これをトラクタ等で耕うん・鋤込みする必要がある。

希望小売価格218万円(予約販売制、来年度の受注期限は平成14年3月末日まで)

ミヤマ枝豆収穫機MK‐01


株式会社ミヤマエンジニアリング
〒997‐0011
山形県鶴岡市宝田3‐5‐21
TEL0235‐24‐0092
ミヤマ枝豆収穫機MK‐01は、バインダータイプの歩行型枝豆刈取機である。

■特徴

(1)ハイクリアランス設計の高畝仕様で、15~35cmまでの畝高に適応し、仕様変更によっては45cmの高畝にも対応可能。畝幅は80~90cm、1畝1条植えに適応する。安定性の高い三輪走行式で、旋回や畝間の移動が楽に行えるとのこと。
(2)刈刃は12インチのチップソー1枚で地際もしくは地中約5cmのところで株を切断する。このため、刈刃に雑草等が絡み付きにくく、スムーズに刈取れるという。機体中央で刈り取り、作物を右側後方に放出するので、左回りの回り刈りとなる。
(3)搬送部には突起付きのゴムベルトを採用し、枝豆を傷付けることなくソフトに搬送できるとのこと。
(4)刈取った枝豆をホッパ部に溜め、適量になったところでまとめてワンタッチで放出する。根がない分、ホッパに溜めておける株の量も多く、刈取り後の回収作業がまとまった量で効率的にできるという。また、根の上から刈るために搬出する枝豆に土が付かず、自脱式の脱莢機が使用できる等、調製の行程が容易になるとのこと。

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