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農業セミナーDVD

TPP参加という決断
~21世紀の日本の通商戦略~【DVD】

  • 慶応義塾大学 総合政策学部 教授 渡邊頼純
  • 2013年09月19日
安倍政権が成立して、自民党支持者に限らずメディアで伝えられる「世論」だけでなく、とりあえずは変化への期待を感じている方々が多いような気がします。

日本という国に降りかかる様々な難問に場当たり的な対応しか出来ず、 さらにそれが新たな混乱をもたらすことになっていた民主党政権時代。 そして年末選挙前後の政治家たちや政党、政治集団のなりふり構わぬ姿が、 文字通り国民を白けさせ戦後最低の投票率になったのでしょう。 選挙結果としては自民党の圧倒的勝利でしたが、その得票率は決して高いもの ではありません。

にもかかわらず、少なからざる人々は未来に向けた変化を期待しているの でしょう。その期待とは現在への対策にとどまらず、未来から逆算した現在を どのように創り出してくのかではないでしょうか。

まず、答えを先に語るのではなく、問題の本質を冷静に論理的に確認し、 理解することから始めるべきだと思います。

農業に関わることで、今年特に問題になることの一つがTPPだと思います。

山下一仁氏が言う、TPPを“おばけ”にしてしまった黒幕とメディア、評論家、 政治家たちの騒動。それは、国民そして農業に携わり、あるいは農業にかかわる 仕事をする人々に多くの不安と混乱ををもたらしています。

国際通商分野の権威である渡邊頼純氏が、TPPと は何か、なにが変わりなにが変わらないのか、そして、日本が歩むべき道の 基礎をレクチャーします。

5,400円(税込)
DVD:片面1層ディスク 57min
企画・制作・著作:(株)農業技術通信社
  セミナー開催日:2013年1月25日

  • 価格:
    5,620円
※価格は送料108円込みの価格になります。

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