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女だからの経営論

アロエのテーマパーク

静岡県相良町の「アロエランド」を訪れると、社長の宮城春江さん(50歳)が、園内を案内してくださった。エントランスからつづくアロエハウスには、大小さまざまな種類のアロエが並んでいる。その先は「アロエ風呂」。まだお客さんのいない浴室を見せてもらった。
アロエのテーマパーク


 静岡県相良町の「アロエランド」を訪れると、社長の宮城春江さん(50歳)が、園内を案内してくださった。エントランスからつづくアロエハウスには、大小さまざまな種類のアロエが並んでいる。その先は「アロエ風呂」。まだお客さんのいない浴室を見せてもらった。

三好「あれえ、アロエのお風呂って、緑色なんだと思ってました」

春江「アロエは乾燥させると茶色くなるんです。毎日100kg、刻んで乾燥させて、それを煮出したエキスを入れていますから、お湯は茶色くなります。緑色のアロエ商品を見たら、ニセモノだと思った方がいいですよ。これが本当のアロエを使っている色です」

 なるほど。次に商品販売スペースを通ると、ジュース、美肌水、ジェル、ヘアートニック、入浴剤、シャンプー、ジャム、キャンディー、アロエの入ったさつま揚げ……。さまざまなオリジナル商品が並んでいた。食堂で、アロエのジュースをすすめられた。

三好「あれ、苦くない。昔私が健康オタクの母に無理やり食べさせられたアロエはとても苦くって……。体にいいものは不味いんだと思ってました」

春江「それは多分キダチアロエ。私が栽培しているのはアロエベラという別の品種で、葉肉が厚くて苦味も少ないんです」

 たしかに。ここのアロエはでかい。葉っぱ1枚が1m以上ある。ひと口にアロエといっても、いろいろあるんだなあ。次に出てきたのは、アロエヨーグルト。白いヨーグルトの中から透明なアロエの「切り身」を探し出してスプーンですくうと、ビヨ~ン。とろろのように糸を引く。アロエって、こんなにネバネバしてたっけ?

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