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農・業界

有機物循環農法研究会、第17回有機物循環農法体験記授賞式開催

  • 編集部
  • 2008年02月01日
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第17回ボトムプラウ有機物循環農法体験記授賞式が、12月6・7日、茨城県土浦市のホテルマロウド筑波で開催された。全国各地の有機物循環農法研究会員のほか、農機メーカー、販売店社員なども参加した。
若手農業者の数増える

 第17回ボトムプラウ有機物循環農法体験記授賞式が、12月6・7日、茨城県土浦市のホテルマロウド筑波で開催された。全国各地の有機物循環農法研究会員のほか、農機メーカー、販売店社員なども参加した。授賞式に先立って行なわれた、スガノ農機での製品実演では、同社で開発中の製品に注目が集まった。表彰式の前には「地産地消、地域農業の生き残る道」と題し、農産物直売所および利根川沿いに広がる大規模圃場を営農する染谷茂・柏染谷農場代表による基調講演と、同氏の農業経営の取り組みを紹介するビデオが上映された。

 表彰式では、優秀賞3名、佳作賞5名、ホワイト賞8名の受賞が発表された。これまでと比べて、20~30代の若手農業経営者が多く見られた。

 翌7日には村井信仁氏による記念講演「ドイツの農業機械展から改めて耕すことを考える」と題した記念講演が行なわれた。

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