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人生・農業リセット再出発

「有朋自遠方来不亦楽乎」

「有朋自遠方来不亦楽乎」とは孔子の論語に出てくる最初の項である。友ありて遠きよりならび来たる、また楽しからずや。友達たちが遠くからでもそろってやって来てくれる、何と嬉しいことよ。 
 今月から立ち上げた【日本成功学会】の設立記念パーティーには海外組も含めて数百人の多士済々が一堂に会した。参加条件は「何がどう転んでも、面白い!」と陽転思考で捉えることができることのみであり、成功したかったら成功者に会え、が合言葉であった。

 前法務大臣から大会社の社長、大学の学長たちもかなり混じっていた中に、拙著の愛読者で八十歳を越した農家のお婆ちゃんが四万十川の上流の村から夜行バスに乗って独りで現れた。高知市まででも四時間かかったというから、ほとんど一昼夜行であろうか、「元気で誇り高い日本人によって日本文化を世界に花咲かせたい」と言って、またその夜のうちにバスに乗った。時間と労力と気力を勘案すればきっと世界一遠いところからの参加者だったと感動で涙が出た。


 中締めをしても誰も帰ろうとしない。どころか更に熱気に包まれ、二次会、三次会と朝日が昇るまで続いた。何故か? 二日目の現在でもお礼の電話やメールが続々と届いている。素晴らしい会だったとの感謝の嵐である。同じ向上心の志を抱く者だけの会合で、多い人は二百枚近くの名刺を交換したとか、早速一緒に旅行することにしたとか…。会に参加できたことで新しい別世界が眼前に広がったり、自分の古い殻から飛び出すことが出来た喜びである。これが単なる異業種交流会であれば、多分、名刺交換と当たり障りのない情報交換だけで終わりであろう。だが、主催者の私が言うのも変だが、どうも今回は様子がかなり違うようだ。その大きな違いは、今回の参加者が一人残らず「夢と希望」を持っている前向き人間だけだということである。楽しいはずである。成功者は十回以上の大成功でもまだ次の夢を見るが、失敗者は一回の失敗で諦める。

 会場では知り合い同士が団子にならないように受付番号札でわざと別々のテーブルに配置して交流を図った。理解するのが難しいのではない、行動するのが難しいのだ、知識の差は小なり、行動の差は大なり、今日やれないことは十年たってもやれない!と鼓舞した。

 かくして今月からその楽しい「夢を追う成功追求集団」の全国各地での定例会が始まる。私もその飽くなき夢を追う一人である。

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