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農業情報クリップ

2002年10月 農業情報ピックアップ

8/22 神奈川で5頭目のBSE感染牛


 神奈川県内の食肉処理場で解体された乳廃牛(6歳8ヶ月)が22日夜、BSEの確認検査で感染牛と確認された。厚生労働省は近く専門家会議を開き、正式に判定する。国内でBSE感染牛が見つかったのは今年5月以来5頭目。(読売)


8/24 BSE5頭目、代用乳は過去感染牛と同じ全農子会社製


 国内5頭目のBSE感染牛を飼育していた伊勢原市の酪農家が、全農の子会社「科学飼料研究所」高崎工場で製造された代用乳を使用していたことが県などの調査でわかった。過去4頭の感染牛にも同じ工場で製造された代用乳が与えられており、農水省は感染源を解明する有力な手掛かりになる可能性もあると見て、調査を進めている。(読売)


残留農薬


8/8 中国産エンドウから残留農薬


 農水省はさいたま市内の小売店で販売されていた中国産スナップエンドウから、食品衛生法の基準を超える残留農薬が検出されたと発表した。殺虫剤であるシペルメトリンが、法律の基準値の1.4倍となる0.07ppm検出されたという。(時事)


8/29 中国産マツタケから農薬、基準の28倍


 関西国際空港で輸入された中国産のマツタケから、食品衛生法が定める安全基準値の約28倍の残留農薬が検出されたことが、厚生労働省関西空港検疫所の調べで明らかになった。(読売)


9/2 中国産枝豆に基準超す農薬


 東京都は食品製造会社のニチロが中国から輸入した冷凍枝豆から、食品衛生法で定めた基準値の約5倍の農薬クロルピリホスを検出したと発表した。農薬を検出したのは商品名「あけぼの枝豆」。千代田区は同社に商品の回収を指示した。(共同)


無登録農薬


8/22 ナシから禁止農薬を検出


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