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特集

農薬は誰のために?

【登録がとれるまで耐える】

 私は、硫黄を蒸散する器具を製造販売していますが、硫黄については無登録ということで、今はほとんど売り上げが止まっています。全農さんでも、取り扱いを見合わせる旨の通達を出されています。硫黄と言うと、亜硫酸ガスや他の有害なものを連想しますので、やむを得ぬことと思います。関係者でも、硫黄そのものが無毒であることを知らない方がいる位ですから。

 5年前に農薬検査所に相談に行ったところ、硫黄のメーカーにしか申請の資格がないと言われ、硫黄のメーカーさんに相談しました。しかしそこでも、蒸散用としての登録を取るには、採算的にかなり難しいと言われたことがあります。

 今回の問題を受けて改めてメーカーさんに電話で相談し、全農さんにも働きかけてもらい、登録の申請を済ませたところです。

 登録が取れるまでは当社も耐えようと考えていますが、病気が酷くなった時、農家の方々がどうされるのかが気がかりです。

(資材業者)


B:農薬の適用外使用について。

●コメント抜粋

【種・科・属で適用できないか】

 登録に際し、同一種(カリフラワーとブロッコリーとキャベツ、メロンとシロウリ、ピーマンとトウガラシ等)、あるいは同じ科か、せめて同じ属(キャベツとハクサイ、メロンとキュウリ)の作物に適用できるような制度にすべきだ。また、マイナー作物の中には病害虫が少ないものもあるので、無農薬で栽培する技術も研究すべきだ。

(青森県・果樹農家)

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