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農業情報クリップ

2003年6月 農業情報ピックアップ


 生ゴミを分解する土壌細菌・放線菌のゲノムの解読に成功したと、北里研究所や独立行政法人製品評価技術基盤機構などのチームが発表した。池田治生・北里大教授によると、放線菌は生ゴミの成分を水と二酸化炭素に分解するため、環境浄化技術に利用できる。寄生虫を殺す抗生物質をつくるので、医薬品開発につながることも期待されている(朝日)


4/18 最古?のDNA、30~40万年前の植物から検出


 シベリアの永久凍土層から30~40万年前の植物のDNAが見つかった。世界最古のDNAとみられ、太古の環境を探る重要な手がかりになりそうだ。米科学誌「サイエンス」に発表される。

 英オックスフォード大とデンマークのコペンハーゲン大の共同研究。チームはシベリア北東部の永久凍土層5か所を掘り、採取した土を分析した。その結果、こけ類から被子植物まで計28種類の植物DNAを検出できた。(読売)


4/24 新ビタミン、55年ぶり発見 ピーマンや納豆のPQQ


 新種のビタミンが、55年ぶりに理化学研究所によって突き止められた。ピーマンや納豆に含まれる「ピロロキノリンキノン」(PQQ)で、水溶性のビタミンB群に属し、健康に不可欠という。英科学誌ネイチャーに掲載される。PQQという物質そのものは79年に見つかっていた。これを含まない餌をマウスに与えると、繁殖能力が低下したり、皮膚状態が悪化したりするため、ビタミン候補とされたものの、働きは未解明だった。(朝日)


トピックス


4/9 石炭灰で花が良く咲きます


 中部電力は石炭火力発電所から出る石炭灰を使った花専用の培養土の販売を始めたと発表した。園芸用資材の製造や販売を手掛ける「自然応用科学」と共同で開発した。

 土壌材やセメント材などに再利用しきれず、産業廃棄物として捨てていた石炭灰を活用する。昨春から石炭灰を使った園芸用の培養土を販売しているが、今回は花専用に肥料配分を変えたため、花の色や大きさが際立ち、数も多く咲くという。(共同)


4/18「田舎情報」を集めたHP登場


 全国各地の農村で、農業体験や伝統文化の学習ができる情報を一つに集めたホームページ(HP)ができた。農水省や文科省など関係省庁が、都市と農村との交流を図るために立ち上げた。

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