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農業情報クリップ

2004年3月~4月 農業情報ピックアップ



4/1 国際機関で月内の判断提案


 BSE発生を受けた米国産牛の輸入停止で、ベネマン米農務長官が、事態打開に向けた判断を、国際獣疫事務局(OIE)に4月末までに出してもらうよう提案する書簡を日本の農水省に送ったことが分かった。農水省の石原事務次官が記者会見で明らかにした。

 日本側は、OIEが仲裁に入っても、これまで主張してきた全頭検査などが受け入れられることは期待できないため、提案を拒否する返信を近く出す方針。(共同)


食肉相場



3/8 輸入牛肉、8週ぶり値下がり


 農水省が発表した3月第1週(1~5日)の食肉小売価格調査(100g あたり、全国平均)によると、輸入牛肉が8週ぶりに値下がりし、国産牛肉の価格も2週連続で下落した。

 輸入牛肉の小売価格は、卸売価格の落ち着きを受けて前週比1.8%安い373円と、1月第2週(5~9日)以来8週ぶりに値下がりした。国産牛肉は同0.1%安い682円で、わずかながら2週連続で値下がりした。(時事)


3/19 牛肉の国内在庫が増加


 農水省が発表した牛肉の国内在庫(2月末)は推計7万2,000tで、前月末と比べて7,000t増加し、米国でBSEが発生した直後の昨年12月末(7万7,000t)に迫る水準になった。

 2月の輸入(見込み)は、米国産の禁輸で前年実績を1万2,000t下回った。外食産業が一斉にメニューを変更するなど、輸入減を上回る規模で国内需要が減ったためと見られる。(共同)


3/29 国産牛肉、最高値を更新


 農水省が発表した肉・卵類の週間小売価格によると、国産牛肉価格が2週連続で値上がりし、冷蔵ロース(100gあたり)は前週に比べ1円(0.1%)高の690円と、昨年8月の調査開始以来最高値を更新した。

 農水省は、BSE発生に伴う米国牛肉の輸入停止の影響に加え「鳥インフルエンザで鶏肉の消費が敬遠され、牛肉の需要が高まったのでないか」(消費・安全局)としている。(共同)


テクノロジー



3/23 土壌の良しあし診断 バイオセンサー開発


 畑の土壌が農作物に病害を起こしやすい状態かどうかを簡単に診断するバイオセンサーを開発したと、東京工科大と産業技術総合研究所、サカタのタネの共同研究チームが発表した。サカタのタネが近く製品化し、発売する。(時事)

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