ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

農・業界

福島県新農政研究会 (福島県)、IT時代の農業セミナーを開催

  • 編集部
  • 2007年10月01日
    • 無料会員
    • ゴールド
    • 雑誌購読
    • プラチナ
 去る8月2日、福島県の改革派稲作生産者を中心とする「福島県新農政研究会」(植田英一理事長)は、会津デジタルバレー推進協議会との共催で、「IT時代の農業改革セミナー」(後援・福島民報社、福島民友新聞社)を会津若松市の会津大学イノベーションセンターにおいて開催した。
会津大学に関係者ら60名を集め

 去る8月2日、福島県の改革派稲作生産者を中心とする「福島県新農政研究会」(植田英一理事長)は、会津デジタルバレー推進協議会との共催で、「IT時代の農業改革セミナー」(後援・福島民報社、福島民友新聞社)を会津若松市の会津大学イノベーションセンターにおいて開催した。同セミナーは、同研究会の第5回の定例総会として行ない、研究会の会員の他、ITの専門大学である会津大学の研究者や関連業界人ら60名が参加した。

 セミナーでは、農業へのIT技術導入の専門家である山口良平氏((株)光進コンサルタント)が「勘と経験の農業から情報の農業へ」と題し、また、昆吉則(「農業経営者」編集長)が「農政ではなく経営と商売をこそ語れ」と題しそれぞれ講演。その後、武田邦太郎氏(同会顧問・前(財)農政と平和研究所所長)を交え参加者で討論を行なった。終了後はホテルに会場を移し親睦を深めた。

関連記事

powered by weblio