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【農・業界】
日本GAP協会、ユーレップGAPの同等性認証を取得
- 編集部
- 2007年10月01日
国産農産物の競争力維持に寄与
NPO法人日本GAP協会は8月10日、JGAPのユーレップ(欧州小売協会)GAP同等性認証についてユーレップGAP事務局側と正式に契約を結んだ。
世界的に事実上の標準GAPとなっているユーレップGAP同等性認証をJGAPが取得したことにより、一定の条件で審査を受け、JGAP認証を得た農場はユーレップGAP認証農場と同等に扱われることになる。
日本GAP協会は「国産の安全性等が世界的にも評価される機会を得た。JGAPを取得した国産農産物の競争力維持・向上と日本からの農産物輸出の両方に寄与することになる」との考えを示している。
ユーレップGAP同等性認証に基づくJGAP審査は今月から開始される予定。
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