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リレー訪問 農場に勤める誇りと夢

信頼関係を築くためにしていること・・・・・・の巻

各地の農場には優秀な若手が勤務している。数ある職場のなかで、農場に勤めることを選んだ彼らは、農業や勤める農場をどのように見つめ何を感じているのか。リレー訪問第7回は、第5回、第6回に引き続き、(有)ピーチ専科ヤマシタに勤める吉野友裕氏と(有)アトップに勤める中村敏三氏の対談を紹介する。
吉野 中村さんは営業部門で、どんな仕事をされているのですか?

中村 営業部門は、収穫の後の作業、具体的には選別、調整、荷造り、出荷作業を行なっています。私はこういった業務の統括をしています。また、借地の更新などを含め、ほとんどの事務作業もしています。

吉野 圃場は、すべて借地と聞いていますが、近くにまとまっているのですか?

中村 120カ所ほどの圃場があり、事務所の近くにはそのうちの50カ所ほどがあります。ただ、やはり圃場の集約化は難しいですね。「借りてくれ」と言われることもありますが、それが使いやすい畑とは限りません。遊休農地のほとんどは、高齢化で作業できる人がいなくなったか、地理的な条件で作りづらいからというものです。

吉野 都合のいい畑を借りるには、やはり地域全体との結びつきがないと難しいですよね。

中村 そうなんですよ。農業はその地域に根ざして生産していかなければなりませんので、地域とのかかわりは重要です。会社の信用は、ずっと維持していかないと。特に農業法人は関わる人が多いですからね。

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