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農業技術進化系

ジャガイモ 2つの有効成分でジャガイモ疫病に卓効 予防性と持続性に優れる疫病専用剤

日本曹達ではジャガイモの疫病専用剤「エキナイン顆粒水和剤」の農薬登録を2007年8月に取得した。同剤は米国デュポン社が開発したシモキサニルとクミアイ化学工業(株)が開発したベンチアバリカルブイソプロピルを有効成分とする。
 日本曹達ではジャガイモの疫病専用剤「エキナイン顆粒水和剤」の農薬登録を2007年8月に取得した。同剤は米国デュポン社が開発したシモキサニルとクミアイ化学工業(株)が開発したベンチアバリカルブイソプロピルを有効成分とする。

 シモキサニルは核酸(DNA、RNA)やアミノ酸、脂質の合成を阻害し、疫病を予防する。初期感染の抑制にも作用があり、第一次感染源となる茎部の疫病に対する効きめも高い。ベンチアバリカルブイソプロピルは疫病菌に対して極めて低濃度で菌糸生育を阻止する。両剤とも既存疫病剤に対する耐性菌にも有効で、耐雨性があることから処理適期幅が広いのも特長だ。

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