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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

春宵一刻値千金

坂上さんのビジネスセンスは素晴らしく、そして正しいのだが、意地悪で言いたかった小手先の良い意味である“チョットした機転”から生まれた需要と供給の問題を是正する産業と思った。また、農政に乗っかって、100ha分の転作の産地つくり交付金をせしめているこの私と、怠け者の九州の畜産農家に囲まれてそれで儲ける坂上さん、とどちらが悪徳農民なのだろうか?とも考えさせられた。

ともかく、彼のような成功する農業生産者は少ない、正しくはほとんど現れない。本来は競争社会であるべきなのに、この日出づる国、日本で見本、手本となる農業もビジネス、つまり儲けてなんぼの世界であることを、ご教示していただける教祖は指の数もいないのが現実だ。競争社会では能力や技術を持った者がその社会の上位に行けることに問題はないが、周りを見渡すと“下を見てもきりがない”状態も事実だ。

であるので、坂上さんが鹿児島で頑張っていることに文句はないが、ライバルとしては脅威の存在なので、同じ道場(農業)で戦う時に、私は小刀を隠し持って二刀流でアンフェアに戦いたい。

参加当日、坂上さんは松葉杖を使ってプレゼンを行っていたのでご本人に「儲かり過ぎて痛風になったの?」と質問したら「ちょっとだけ」と答えた。これだけ薩摩男子をヨイショしておけば、今度あったら銀座に招待していただけるだろう。

3月2日には今回、一番興味があった、青森県の木村慎一さんのウクライナ大豆栽培と沿海州農業についての話があった。沿海州では、中国系の農家がコメ作りをし、ニュージーランド人も頑張っているという。報告の冒頭で、実は木村さんは結論を先に発言されたのだった。「結局この土地は誰の物でもない」。日本人が開発すれば未来が開けるというイメージの話だったが、あのロシア人のことだ、いつまで経っても、出される結論は変わらないだろう。

これ以上、言うと再び銀座に連れて行ってもらえなくなるので止めるが、次回の現地ツアーには是非参加してスパシーバ、ハラショおね~ちゃんに会いたいのも本音である。


稲川淳二ほどではありませんが……

その様な面白いような、予定どおりのちょっと変わった方々の中で一番印象的で正統派の出会いがあった。それは“お化け”である。以下は自分が経験した本当の怖くない話である。宿泊は近くのチサ○ホテルの8○○号室で起きた。3日の午後、高橋がなりさんから昼食をおごっていただき、都内某所にレクサス・ハイブリッドで送っていただいた。その後、所用も済み、関係者との会食のあと、ホテルに着きシャワーを浴びて23時にはベッドに入りこんだ。朝の3時ころ頭の右上部後方でドアが〝キイー、キイー"と鳴り出した。バスルームからは離れた音だったので、違いはすぐに分かり、はっきりと目が覚めたが、かまっていられないので無視したらまた〝キイー、キイー"と鳴り出した。私は眠たいので「静かにしてくれ」と言うと音はなくなったが、日の出頃にもう一度だけ同じ現象が起きた。「もう朝だから寝たら?」と言うとまた静かになった。

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