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世界の農業機械・資材トレンド

フィンランド、オーストラリア、米国、南アフリカ、オランダ

 車体後部の低い位置に取り付けられた荷箱は、大きさが1.2m×1.6mで積載量は400kgもある。つまり、セベンザは経済的で現実的な輸送オプションだと言える。

 パネルバン型(後部荷台部分に屋根が付いた形のバン)に変更する荷台の屋根も用意されている上に、ダンプ型のオプションもある。さらに、4サイクル150ccエンジンの三輪車は、最高時速70kmで、燃費はリッター当たり30~40kmとなっている。


オランダ オランダの雑誌がサビ取り製品をテスト

 農業機械を専門に取り上げるオランダの月刊誌『ランドボーウ・メカニサティエ(LandbouwMechanisatie)』が、3種類のサビ取り製品の商品テストを実施した。代替品として一対の人気商品も同時にテストされた。それはペプシコーラとコカコーラだ。

 同誌が、サビの除去性能と潤滑効果を集中的に調査した結果、簡単に入手することができる(日本製)WD-40が、全体的な効果と取り扱いの容易さでトップになった。幅広い用途に対応し、狙ったところに塗布できる便利なストローが評価されたのだ。

 そこまでは順当なところだが、オランダ製のイマール(Imal)とクルーン(Kroon)は僅差で首位を逃す結果となった。 2種類のコーラに関しては、ある程度の潤滑効果は認められた。

 同誌は別の商品テストの準備もしているそうだ。

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