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情報畑

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「菌には菌で」O157も心配無用のカイワレダイコン

 O157などのによる汚染を防いだ安全なカイワレダイコン「乳酸菌かいわれ」が需要を伸ばしている。埼玉県蓮田市の三和農林㈱が開発したもので、その名の通り、乳酸菌でカイワレダイコンの表面をガードして、大腸菌群の付着を防ぐというもの。O157を含む大腸菌群は、中性(pH7)の環境で生きているのに対し、乳酸菌は周囲の環境を酸性(pH3~)に変える性質がある。そのため、カイワレダイコンに乳酸菌を付着させて栽培すれば、今もっとも汚染が心配されているO157やサルモネラ菌の侵入を防ぐことができ、安全な食品となる。今年4月からは大量生産されており、大手スーパーなどでも販売さ

れている。
犬、馬、鳥などからもO157

 世界的に急増している腸管出血性大腸菌による食中毒についての国際シンポジウムが、アメリカ・メリーランド州で開催されている。肉以外の食材が原因で発病する例が増えていることや、犬や馬など牛以外でも汚染が広がっていることが明らかになったという。アメリカでO157による食中毒が初めて見つかった1982年から1992年までは、原因食材の中心はひき肉だったが、1993年以降はレタスやリンゴジュースなど、肉以外の食材に原因が広がっている、という報告もあった。

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