記事閲覧
昆 71年を境に、食料は欠乏の時代から過剰の時代になりました。昔は胃袋で食べていたのが、舌で食べるようになり、目で食べるようになり、今は脳で幻想を食べているようなものですよ。人は満腹になると、もっと別の形の満足を求めます。わざわざ面倒なことをやりたいお客さんもいるわけです。私は「おもしろ不便主義」と呼んでいます。伊藤さんはそれに応えている農村経営者ですね。
会員の方はここからログイン
伊藤秀雄 イトウヒデオ
(有)伊豆沼農産
代表取締役
1957年生まれ。75年就農。88年に「農業を食業に変える」をコンセプトに伊豆沼農産を創業。宮城県産業審議会委員、宮城県輸出促進協議会会長、農商工連携伝道師(経済産業省)、宮城県農業法人協会顧問、宮城県物産振興協会理事、宮城日本香港協会理事、宮城県指導農業士登米市会長、宮城県「伝え人」、ほか多数の役職を兼務。 ■会社紹介 農業生産法人 (有)伊豆沼農産(宮城県登米市) 1988年10月創業、翌年5月に法人化。事業内容:養豚、水稲・ブルーベリーの生産、アイスクリーム・パン・惣菜製造、ハム・ソーセージ加工、直売所・レストラン運営など。URL: http://www.izunuma.co.jp
編集長インタビュー
ランキング
WHAT'S NEW
- 年末年始休業のお知らせ
- (2022/12/23)
- 夏期休業期間のお知らせ
- (2022/07/28)
- 夏期休業期間のお知らせ
- (2021/08/10)
- 年末年始休業のお知らせ
- (2020/12/17)
- 夏期休業期間のお知らせ
- (2020/08/07)
