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編集長インタビュー

「農村経営者」の産業創造力 地域独自の価値をいかに見出し活用するか


昆 71年を境に、食料は欠乏の時代から過剰の時代になりました。昔は胃袋で食べていたのが、舌で食べるようになり、目で食べるようになり、今は脳で幻想を食べているようなものですよ。人は満腹になると、もっと別の形の満足を求めます。わざわざ面倒なことをやりたいお客さんもいるわけです。私は「おもしろ不便主義」と呼んでいます。伊藤さんはそれに応えている農村経営者ですね。

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