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【今月の数字】
66万世帯→237万世帯(東京都の非就業者世帯1990年→2010年)
- (株)結アソシエイト 代表取締役 松田恭子
- 第134回 2015年09月04日
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日本版CCRC構想」の特徴は、(1)従来の高齢者施設等は、要介護状態になってからの入所・入居が通例であるが、日本版CCRC構想では、高齢者は健康な段階から入居し、できる限り健康長寿を目指す、(2)このため、地域の仕事や社会活動、生涯学習などの活動に積極的に参加する「主体的な存在」として高齢者を位置づけ、(3)高齢者が地域社会に溶け込み、地元住民や子ども・若者などの多世代と交流・共働する「オープン型」の居住を基本とする、ということにある。
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松田恭子 マツダキョウコ
(株)結アソシエイト
代表取締役
日本能率協会総合研究所で公共系地域計画コンサルタントとして10年間勤務後、東京農業大学国際食糧情報学科助手を経て農業コンサルタントとして独立。実需者と生産者の連携の仕組みづくりや産地ブランド戦略を支援している。日本政策金融公庫農業経営上級アドバイザー試験合格者。(株)結アソシエイト代表取締役。
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