ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

日々の作業が楽になる!クラウドサービス便利帳

データの集計・グラフ化から作業指示までこなす専用ツール

顧客情報の分析を自動化する

前回は、「kintone(キントーン)」の単純な顧客情報を登録するところまでご紹介しました。今回は、なぜ専用のデータベースサービスが良いのかを説明しましょう。
答えは簡単。強力なグラフ・テーブル作成機能とメール通知機能があるからです。
従来の「紙」「スプレッドシート」での管理だと、入力するだけで手一杯で、集計やグラフ作成のため毎月末にまとまった時間をとらざるをえない状況になっていませんか。
わが社では契約いただいているユーザーの登録情報を自動で集計し、グラフ・テーブルを自動的に描画するところまで設定しています。そのつどの集計作業がいらなくなり、月末に限らず必要なタイミングで素早く現在の状況を把握できるのです。
たとえば「現在のご契約はどれほどか?(契約者数)」「どの経路からご契約いただいたか?(契約経路)」「どうしてサービスを知ったか?(きっかけ)」などを継続的に集計・管理しています。

関連記事

powered by weblio