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【快眠生活のすすめ】
目覚めを良くする、朝の習慣5か条
- 睡眠改善インストラクター 入江慎介
- 第3回 2015年09月04日
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(1)太陽の光を浴びる
朝起きたら、まずカーテンを開けましょう。太陽の光を浴びることで脳が刺激され、心と体が活動モードになります。その効果は絶大で、筆者は感動すら覚えました。眠気が飛んでいくのがはっきりと感じられたのです。光を目に入れるだけでも効果はありますが、ベランダに出たり、散歩して太陽の光を浴びることができれば、より効果的です。
朝に弱い方は、夜にカーテンを少し開けたまま寝てみましょう。朝日に触れることで、自然と目が覚めるようになるのです。また、人の体内時計は、地球の24時間のリズムに対し、一日で約1時間のズレが発生しています。太陽の光を浴びることで、それがリセットされ、正しい一日のリズムが刻まれるようになります。
朝起きたら、まずカーテンを開けましょう。太陽の光を浴びることで脳が刺激され、心と体が活動モードになります。その効果は絶大で、筆者は感動すら覚えました。眠気が飛んでいくのがはっきりと感じられたのです。光を目に入れるだけでも効果はありますが、ベランダに出たり、散歩して太陽の光を浴びることができれば、より効果的です。
朝に弱い方は、夜にカーテンを少し開けたまま寝てみましょう。朝日に触れることで、自然と目が覚めるようになるのです。また、人の体内時計は、地球の24時間のリズムに対し、一日で約1時間のズレが発生しています。太陽の光を浴びることで、それがリセットされ、正しい一日のリズムが刻まれるようになります。
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入江慎介 イリエシンスケ
睡眠改善インストラクター
1978年、神奈川県生まれ。2003年、成蹊大学卒業後、フランスベッド株式会社に入社。15年5月、同社を退職し、父が代表を務めるフランスベッド専門販売店・こみちに移る。趣味は、サッカー、ラーメン屋巡り、屋久島一人旅、横浜F・マリノスの応援、エキストラと多数。 http://komichis01.web.fc2.com/
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