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快眠生活のすすめ

目覚めを良くする、朝の習慣5か条

毎日すっきり目が覚めたら、快適な一日になると思いませんか? 筆者は以前、寝起きに布団からなかなか出られず、朝を苦手としていました。それでも、良い睡眠を取るため、意識的にある習慣を身につけると、生活に変化を感じるようになります。明らかに、目覚めが良くなったのです。いままで抱いていた朝の気だるさはなくなり、頭もはっきりとしました。当然、日中に眠気に襲われることはありません。夜もぐっすり眠れます。この体験により、気持ち良く目覚めることが、どれほど一日を明るく、前向きにしてくれるものなのか、身をもって理解することができました。今回は、目覚めを良くする、朝の習慣を紹介します。
(1)太陽の光を浴びる
朝起きたら、まずカーテンを開けましょう。太陽の光を浴びることで脳が刺激され、心と体が活動モードになります。その効果は絶大で、筆者は感動すら覚えました。眠気が飛んでいくのがはっきりと感じられたのです。光を目に入れるだけでも効果はありますが、ベランダに出たり、散歩して太陽の光を浴びることができれば、より効果的です。
朝に弱い方は、夜にカーテンを少し開けたまま寝てみましょう。朝日に触れることで、自然と目が覚めるようになるのです。また、人の体内時計は、地球の24時間のリズムに対し、一日で約1時間のズレが発生しています。太陽の光を浴びることで、それがリセットされ、正しい一日のリズムが刻まれるようになります。

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