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【日々の作業が楽になる！クラウドサービス便利帳】

大人数の企画会議でも1人でもアイデア出しの手助けに

今回は作業的なツールではなく、企画・アイデア出しに便利なツールを紹介します。
みなさんは新しい企画や改善案を話し合うときにどんなツールを使っていますか？　ホワイトボード？　紙？　プロジェクターでExcelやPower-Pointを表示したりしていますか？　大人数で企画会議をするときには、なかなか議論がまとまらず、流れをうまく先導することって難しいですよね。
その場面で役立つのが「マインドマップ」です。英国のトニー・ブザンという作家が開発した表現手法で、ゼロからの思考を表現する方法としてよく使われています。本来の目的とは違いますが、こんな使い方もできるのです。

議論が脱線せず、まとまる！

書き方は自由ですが、基本的にはスペースの中央に議論のキーワードを置き、そこから放射状にキーワードを広げていきます。
例えば、お客様との販売交渉の際に営業担当が何を話しているのかを全担当者にそれぞれヒアリングし、その後、会議で話し合うことを想定してみましょう。

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