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10社による出店で交流
祭りといえば出店。今年は乾直を支援する10店舗が開店した。
参加企業を順に紹介しよう(いずれも略称)。農薬窓口はコハタ、ダウケミカル、Meiji、住友化学、日産化学の計5社。機械・機器メーカーは、レーザーとGPSでおなじみのニコン・トリンブル、無人ヘリとドローンを展示するスカイワークの2社。肥料窓口は北海道肥料。緑肥の相談に雪印種苗が初参戦した。
さらに、よろず相談所には石垣秀樹氏、佐藤準士氏(いずれもスガノ農機)、齊藤(アドバイザー)の3名で対応した。参加者らは会場内を自由に歩き回り、縁日さながらのにぎやかな装飾と催しは、最高の交流の場となった。
この後に閉会が宣言され、笑いにぎわう昼の部が盛会のうちに幕を閉じた。そして、夜の部に突入し、にぎわいは最高潮に。クイズの勝利者を囲む数人の集まり、出店メーカーに聞き足りないことを探るベテラン乾直人、今年の鋭気を養うために同志と会話を弾ませる土を考える会の会員の面々。あっという間の情報交換会となった。 (齊藤義崇)
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