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編集長インタビュー

農業変革の今、トマト加工食品メーカーが描く未来図

トマトを中心とした野菜加工食品メーカーであるカゴメ(株)。健康ブームを追い風に、日本国内における野菜関連飲料の売り上げが好調であるのみならず、企業買収を含めた積極的な海外事業を展開し、マーケットシェアを広げていっている。その一方で直面している課題としては、世界的な食料高騰下における原材料をいかに安定して調達するかということがある。解決策として考えているのは、「トマトとして売らないこと」と平岡泰樹・常務執行役員は話す。
生産者の高度な信頼を得るための方策を模索

昆吉則(本誌編集長) 随分とご無沙汰しております。

平岡泰樹(カゴメ(株)常務執行役員) お互いに年を取ったものです(笑)。

昆 ええ、本当に(笑)。カゴメさんからはご支援をいただき、ニンジンなどをはじめとする加工用野菜原料の調達パートナーとして本誌読者を紹介させていただくなど、様々な形で関係を築かせていただいておりました。日本の農業を取り巻く環境が一変した中で、世界に冠たるトマト加工食品メーカーである御社が今、日本そして世界の農業、あるいは食について何を考え、未来をどのようにとらえているか、改めてお聞かせ願えないかと思った次第です。さて、平岡さんは昨年4月、日経BP社のホームページ「セーフティー・ジャパン」でのインタビュー(http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/special/295/)で、主に原料調達に関する発言をなさっておりましたね。

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