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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

私はショーン・Kではありません


レンタカーに買い物を入れて、30分ほど東にあるパームスプリングスの宿泊先ベストウエスタンに向かった。ところでベストウエスタンとホリデーインのどちらが良いホテルかご存じですか。米国のちょっとした町に行けば必ずこのふたつのホテルがある。中国にベストウエスタン系列のシェラトンはそこそこあるが知名度は低いようで、明らかにホリデーインのほうが名は知れ渡っている。
そうなると米国の大都市で宿泊する場合、どちらのホテルが静かなのかは火を見るよりも明らか。ちなみに、フェフィールドインやハンプトンインも朝食無料だが、大陸ピーポーに遭遇する機会はまずない。

なぜミヤイは
アミーゴと間違われる

ホテルには17時ごろに到着した。さてスーツケースは2個ある。航空チケット的には3個まで無料扱いだが、この後ケンタッキー、ノースダコタへの搬送が面倒なので宅配でノースダコタまで送ることにした。そこで近くのフェデックスをカーナビで探して営業所に向かった。
日本ではほとんどのコンビニ店や多くのガソリンスタンドで集配をお願いできるが、米国では営業所に持って行くか、誰かがいるときに取りに来てもらうかの選択が多いようで、それほど集配システムを複雑化していないように感じる。
さて、日本人が参入して米国の宅配システムに革命を起こすことができるのか――。話を戻そう。
フェデックスは行方不明率が高いDHLとは大違いだ。トラックがびっしりと倉庫に並び、仕分けもテキパキしている。急ぎ便だと100$だが、4日かかるエコタイプだと50$だという。時間の余裕があるのでエコタイプにした。これで身軽になり、さっそうと自動扉を出て車に戻りかけたとき、乗用車が私の方にゆっくりと向かってきた。彼女は車の窓を開け「Hasta qu? hora est? abierto/ta? (何時まで開いていますか)」と聞いた。「Me abro hasta 18:00」と答えられなかったので、ソリーと言い返すと不思議そうな顔して英語で聞き直してくれた。
はい、はい、そうですよ。私の顔はあなたの親戚と同じ顔をしてますから間違ったのでしょ。
さかのぼれば1995年1月26日、オランダ・スキポール空港。こちらをチラ見する人が近づいてきて「あなたはロドリゲスさんですか」。はあ~?と思いながらノーと答えると、たいそうがっかりしたところに本物のロドリゲスさんが現れ、私とどう見ても違うよな~。

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